人生で大切なこと。それができる人のたった1つのヒミツ。
小さな約束を、まもってくれるひと。
やっと気がついた、当たり前のこと。
どんな小さな約束も、守る人ってステキよね!
小さな約束をどんなささいなことでも必ず守ってくれたり、気にかけてくれたり、いざという時はきっと助けてくれる。
そんなふうに思える人、誰にでも1人や2人はいるよね。なぜなのか、その秘密を知ってしまったんだ!
どういうことだと思う?
それに気がついた出来事。GWに時間ができてやっともう一度その方に会えるので思い出したおはなし。ちょっと長くなるんだ。
はじまりーーーーーーーーーー
私がバイトをしている居酒屋でのスカウト。
ここはやめて、僕が経営している居酒屋で働かないかーい。
本気ですか! でもね、こんな言葉をいただくことは初めてではない。
「来年から就職なのか、ではうちの会社に来たらいい。」
こんな感じの声を毎回とまでは行かないが、よくよくよくよくかけられる。
それは、それは、嬉しいことだ。
でもまあ就職は第一希望で決まっているし、きっと冗談半分で声をかけていることもわかっている。
帰ってきてご縁がありましたらお願い致します。な気持ちで名刺を受け取る。
(私の勤務地はあっちこっちだ。でもそんなふうに思ってくれるのはめっちゃ嬉しい。)
だけど、バイトならできるかな。そんな気持ちになった。
その人はながーーく居酒屋を続け、今は中国でLEDを作ってる会社など経営企画をしているらしい。
なんだか面白そうだ。すごい。
しかも、経営のプロからみて、このお店は1年で潰れるね。の言葉。
なんだか面白そうだ!
さらに時給は1100円にしてくれるらしく、お店の料理もとってもとってもおいしそうだ!美味しいもの食べたい!楽しそう!笑
そんなこんなが重なって、私でもいいと言ってくださるならやってみようかなという気になってしまった。(好奇心に弱い)
是非、気になったらここにメールちょうだいな。戴いた名刺の電話番号に恐る恐るメールを送る。
ぶーぶーぶーぶー。
え、マジ電話!にがてにがて。てか、はや!
きっと仕事ができるヒトは、連絡が早い。何かにつけて言われてること。本当なんだ。連絡はやっ
ー略ー
まあそんなこんなで連絡を取り、バイトしようか!となったんだが、いかにせん理系大学4年生卒論前。
バイトしてるだけでも教授と喧嘩しているのに、バイト増やすなんて冷静に考えたら自殺行為。
JISATSUKOUI!
てなわけで結局断っちゃったんだ。
またあした!